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金沢大学附属高校 平和町プロジェクト

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金沢大学附属高校 平和町プロジェクト

HESOコミュニティモデル

どんなプロジェクト?

本学がある平和町は第二次世界大戦終結後に誕生した住宅街です。商店街を中心に人々が暮らしてきた町も、高齢者や転居してきた人の増加、生活様式の変化などで大きく様変わりしました。

高校では平和町をフィールドに、数年前から学校と地域が協働で地域課題を解決していく平和町プロジェクトに取り組んでおり、現在も進行中です。近年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による休校中であってもオンライン上で会議を行い、SNSを利用してコロナ禍で閑散とした平和町大通り商店街のPRを代行するなど、活動を継続してきました。

令和4年には、商店街の人たちと協働で納涼フェスティバルやハロウィンイベントを開催。主体的に商店街の方との打ち合わせや準備を進め、来場者からは「平和町のイメージが変わった」「また次回も来たい」といった声が聞かれました。

学校を拠点に地域に直接足を運び、その地域が抱える課題を見つけ、解決へのプロセスを「探究」するプロジェクトは、次年度以降も在校生に引き継がれます。

※2022年度に実施されたプロジェクトについては、活動終了後に順次詳細記事をサイト内で紹介する予定です。

平和町会館で開催されたハロウィンパーティ。子どもから大人まで多くの来場者でにぎわいました
ハロウィンイベントの事前打ち合わせには商店街の方にも出席いただき、アドバイスをもらいました
来場者の動線にいたるまで綿密にチェック。今回は中学生の希望者もイベントに参加しました
生徒が作成したイベントのチラシ

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