©2022 KU5 HESO PROJECT
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PROJECT HESO とは?
金沢大学附属幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校・高等学校の5校園では、
来るべき Society5.0 を豊かに生きる資質・能力の育成を目的に、令和4年4月より附属学校園将来構想〈金沢モデル〉= PROJECT
HESO(プロジェクト・ヘソ)を実施。その実行機関としてコラボレーション推進室を開設し、5校園の連続性を生かした未来教育を体現しています。
VISION
(目指すべき理想の姿)学校を拠点に、
ともに新たな価値を創造する
KU5(金沢大学附属5校園)が、地域社会と協働でプロジェクトに取り組みます。
プロジェクト誕生の背景には、グローバル化やAIの普及によって今後も不確実性が高まる時代背景があります。子どもたちが、予測困難な未来をよりよく生き抜くためには、自ら課題を見つけ、学び、考える力
— さらにAIに頼ることなく自らの判断で行動し、道を切り拓いていく力が必要です。
そういった力を、子どもたちの中心(HESO)に育むことを教育機関の使命ととらえ、コラボレーション推進室が学校と地域社会の架け橋となって探究学習=プロジェクトHESO(へそ)を実行し、新たな価値を創造します。
LOGO
(旗印)
身体や物の「中心」を表すのが「HESO(臍・へそ)」であることからプロジェクト名をプロジェクトHESOとしました。学校を起点としたプロジェクトを通じて、子どもたの中心(HESO)に新たな力が宿り、さまざまな人や物とつながりながら成長してほしいという願いが込められています。
ロゴマークは、推進室が歯車の中心となり、社会全体を動かしていく様をイメージしています。
MISSION
(果たすべき使命)HESOを創る
プロジェクトHESOの中心となるのが、年齢に応じた「社会イノベーション創造プログラム」の実施です。5校園に通う3歳から18歳の子どもたちが自ら発見し、感じた実社会の課題に対し、さまざまなパートナー(地域人材・行政機関・一般企業・大学研究室など)の協力を得ながら、解決へのロードマップを子ども自身が模索します。 推進室はパートナーの新規開拓や連携調整を行い、子どもたちが主体的に考えて動く「考動体験」 を促します。プログラムの進捗状況や実施効果については本サイトにて随時更新していきます。
VALUE
(約束する価値・行動基準)社会に誇れる
ストーリーの創造
外部パートナー・教員とともに次の時代の金沢を生み出す人づくり、これまでにない教育モデルの確立を目指します。
プロジェクトには、誰もが自由に参加でき、互いの刺激を成長につながります。
社会、そして未来に誇れる新しい物語を、私たちと一緒に創り出してください。
次の時代の金沢を生み出す人づくり 新たな形の教育モデルの提唱
社会に対する興味や関心を引き出し、自ら考えて課題を解決していく力を育むため、学校とコラボレーター(地域人材、一般企業、行政機関、大学)が協働し、地域社会をフィールドに多様な学びの場を提供。子どもたちとコラボレーターが影響を与え合い、Society5.0を豊かに生きる力や新たな価値を創造していく「コミュニティモデル」を目指します。
活動中のプロジェクト
PROJECT #21
複式学級「金沢の伝統工芸 金沢漆器の魅力に迫る」
PROJECT #20
アイデア、事業、未来をつくるための中高生アントレプレナーシッププログラム「IPPO」
PROJECT #19
金沢中央卸売市場未来開拓プロジェクト
PROJECT #18
自分たちの手で野菜を育ててみようプロジェクト
PROJECT #17
石川県立図書館課題解決プロジェクト
PROJECT #16
金沢の誇り 金箔魅力発信プロジェクト
PROJECT #15
金沢大学附属高校 探究的な活動 異才の育成を目指したカリキュラムマネジメント
PROJECT #14
hokkaプロジェクト ~北陸製菓株式会社のビスケットを売り出す 新たな方法~
PROJECT #13
学校組織マネジメント刷新プロジェクト
PROJECT #12
金沢大学附属幼稚園 里山プロジェクト
PROJECT #11
学校の枠を超えた新商品開発プロジェクト
PROJECT #10
金沢大学附属高校 平和町プロジェクト
PROJECT #09
研究開発学校として全学年に新教科「創造デザイン科」を設置
PROJECT #08
スウェーデンの学生に石川県内旅行を提案しよう!
PROJECT #07
能登の食文化を生かした新たな食を生み出そう
PROJECT #06
新しい価値の創造
PROJECT #03
麹のよさを広めようプロジェクト
PROJECT #01
コロナ禍でも絆を深めることができる 新たな国際交流の在り方とは