以前、3年3組の教室にお越しいただいた洲崎邦郎さんが、子どもたちに対し、ベビーリーフのタネと土を提供してくれました。子どもたちは1月中旬にタネを植えましたが、とうとう芽が出ました。子どもたちは、日当たりや水やりの量を考えたり、役割分担して記録をとったりと、手探りで育ててきたのでとても安心していました。赤ずいきがあまり育たなかったという経験をもとに、新たなチャレンジとして取り組んでいるため、絶対成功させようと第二案として水耕栽培も始めています。
タネをくれた洲崎さんに「芽が出たので見にきてください」とメールをしたところ、また教室に来てくださいました。野菜のところへ行き様子を見てもらうと共に、各役割で取り組んできたことや悩んでいることを子どもたちはたくさん質問していました。今後の取り組みが楽しみです。