6年生児童が国語科「地域の施設を活用しよう」の授業の一環で石川県立図書館の見学に行きました。何度か訪れたことのある児童も初めての児童もじっくり見学する中で、新しい図書館の魅力にふれていました。
以下は児童の反応です。
- 図書館だから本があるのは当たり前だけど、図書館なのに遊び場があるところがすごいし、これなら子どもも楽しめると思いました。
- 本ばっかりだと思ってたけど、遊び場みたいなところがあったのが驚きました。いつもの図書館にはこんなところがないので不思議でした。
- 初めてきたけど図書館じゃないみたい。ファンタジーの世界みたいだなと思いました。
- 全体的に暗い雰囲気だけど、本自体は明るく照らされるようになっていました。それが幻想的でした。でも、フロアの角に個人のスペースがありすぎるなと思いました。本をもっと置けるのになんでこんなにあるのかが疑問です。
このあとどのような学習が展開していくか楽しみです。