金沢箔の目指す未来について、高岡社長からお聞きした「箔がそこにある未来をつくる」をもとに、一人一人がどんな未来を作って行きたいか、これからの総合的な学習の時間のゴールを定めました。
その後、みんなのゴールを並べると、似たような方向性であることがわかり、複式学級みんなで課題解決を目指すためのスローガンを考えました。
「地元民にむけて」という大きなキーワードがあったため、職員の中で金沢在住歴の長いお二人の先生にも相談に乗ってもらい、「箔が地元民の日常に溶けこんどる未来をつくっぞいや」という、金沢弁でのスローガンが決まりました