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12.15(日)IPPO SPECIAL TALK SESSION 04が開催されました。

今回のセミナーでは、人工知能型教材「Qubena」を開発し、現在は佐賀県基山町の東明館学園で校長を務める神野元基氏をゲストスピーカーとしてお招きしました。神野氏は高校卒業後にシリコンバレーへ渡り、起業、そしてAI型教材の開発を成し遂げた経歴を持ち、キャリア形成について熱いメッセージを届けてくださいました。

セミナーでは、「シリコンバレーってどんなところか」「AIが発達するとどんな世の中になるのか」「優れたリーダーとは」「理想的なフォロワーとは」など、多岐にわたるテーマについて参加者同士で対話が行われました。特に、生徒と参観した大人が混ざり合いながら議論を深め、異なる視点を共有することで、対話の幅が広がりました。

以下は参加者の感想です。

・社会の価値基準が変わっていくという考えに深く共感したし、現代ではリーダーに価値があるといわれている中で、ファーストフォロワーが大事だという意見に納得しました。(中学校3年生)
・普段聞けない話をたくさん聞くことができ、大人と交えて話し合うことで様々な考え方を共有できたのがとても有意義で楽しかったです。(高校1年生)
・これまでは、子供たちが学んでいる様子を見る形でしたが、大人も一緒になって対話できたのがよかったです。一緒に学べて、子供たちと大人たちの考えの違いも見えて非常に面白かったです。(中学校教員)

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