先日の審査会でグランプリを受賞したチーム「じゃむ’s」の広告アイデアが、9月に北國新聞に掲載されます。
その実現に向けて、受賞チームのメンバーが、本プロジェクトのアドバイザーとして継続的に関わってくださっているデザイナー・橋本謙次郎氏のオフィスを訪問しました。
橋本氏と高校生たちが広告の方向性について真剣に協議を重ね、アイデアをさらに磨き上げるための時間が持たれました。
生徒たちは自らの発想を伝えながら、専門的な視点からの助言を受け、表現をどう具体化していくかを考え直す場となりました。
橋本氏からは「アイデアを伝える相手の目線に立つことが重要」という言葉もあり、チームのメンバーにとってはデザインの奥深さを学ぶ貴重な機会になったようです。
どのような形で新聞に掲載され、多くの人々に届いていくのか。完成を待ち望む声が高まっています。
9月の紙面で披露される「じゃむ’s」の広告に、どうぞご期待ください。
