3年3組では、3学期に地元野菜を活用した調理実習を行った。2学期から育てている育てた源助大根、加賀白菜、吹立菜、中島菜を食材として使用し、それぞれの特徴を活かした料理に挑戦しました。
調理実習では、全体で8品を作った。各グループでメニューを考え、食材の切り方や調味料の選び方に注意しながら、協力して調理を進めました。
包丁の使い方や火加減の調整など、これまで学んだことを活かしながら、安全に気をつけて調理を行いました。また、調理実習には保護者の方々にも協力してもらい、各グループのサポートをしてもらいました。子どもたちは、保護者の方々から調理のコツや工夫を学ぶことで、よりスムーズに作業を進めることができました。
調理後は、みんなで作った料理を試食した。自分たちで育てた野菜を使った料理の味は格別で、友達や保護者の方々と一緒に味わうことで、達成感や喜びを共有することができました。

これらの活動を通じて、地元野菜の魅力を改めて実感し、食文化への理解を深めることができました。また、友達と協力しながら調理を進めることで、チームワークの大切さや問題解決の力を養うことができました。これまでの学びを活かし、今後も家庭や地域で地元野菜を積極的に活用していくことになると考えています。
