6年1組の児童たちは、県立図書館に観光客を呼び込む斬新なアイデアを模索しています。
実施調査を通じて、図書館の魅力を改めて見直すなかで、観光客が訪れるようになるためには、県立図書館に新たな付加価値をつけることが必要だということに気づきを得ました。
練り上げたアイデアを具体的に形にするために、図書館の職員である宮原さんに協力を仰ぎました。宮原さんは私たちのアイデアに対して、豊富な経験と知識をもとに多くのフィードバックを提供してくださいました。
このアイデアをさらに吟味し、1月中旬に石川県立図書館で館長などに対してプレゼンテーションを行います。
以下は、児童のアイデアを示したスライド資料です。ご覧いただき、「一緒に何かをやろう!」という方がいらっしゃいましたら問い合わせフォームからご連絡ください。
- 夜でも楽しめる図書館
- 椅子ランキングをつくる
- 椅子×ゲーム×スタンプラリー
- 映えるグッズ販売
- 映える食べ物販売
- 本の形をしたお菓子づくり・アクセサリーづくり体験
- 石川らしさをいかしたお土産販売
- 本が読める足湯
- 図書館クイズラリー
- 自転車ツアー
- 県立図書館漫才・ドラマ
- SDGsの実現
- ゆるスポーツの実施
- ものづくりスペースでの伝統工芸づくり