附属小中学校の児童生徒が、金沢市が行う選手たちへの友禅体験、金箔ハンドクリーム製作、習字体験の文化体験事業にサポーターとして参加しました。選手たちは文化体験事業に目を輝かせながら集中して取り組んでいました。
特に習字体験では「Goldを日本語で書いてほしい」、「ここ、どうやって書くの?」など選手たちの質問に対して、子どもたちが一生懸命答えていました。短い時間ながらも、選手たちの笑顔に子どもたちは達成感を感じていたようです。
以下は、児童の反応です。
- 世界で活躍しているすごい選手と交流することができて本当によかったです。習字を習っていて初めてよかったなと感じました。大会では1位になってほしいし、金沢のことを忘れないでほしいなと思いました。
- 一生懸命、わたしの書いているところを見てくれてすごくうれしかったです。写真も一緒にとってくれたし、握手もしてくれたのでよかったです。テレビでしっかり応援したいです。それから、フランスのことを知りたくなりました。