3組は、ターゲットを小学生にしぼり、<小学生が本当にほしいと思う和菓子>について考えていきました。
「おみくじの要素があったら楽しい」「森八のキャラクターを作りたい」「ゲームができたらいいと思う」「甘いだけでなく、すっぱい味がいいな」「食感も変えたい」「見た目がかわいくないと買わない」「流行りのお菓子が組み合わさっていたら買いたい」など、たくさんのアイデアを出し合い、グループに分かれました。

その後は、グループ毎にアンケートを作成し本当にほしいかを確認したり、紙粘土で試作を作り自分たちの考えが伝えやすくなるように工夫したりしていました。そして、株式会社森八取締役副社長 森岡晋也氏にプレゼン発表を行い、自分たちの考えを熱心に伝えました。

それぞれの考えに対して、真剣なフィードバックを頂き、子どもたちはさらに和菓子への愛情を深めていました。