10月9日(木)、金沢大学創立五十周年記念館「角間の里」にて、『脱穀』の体験をしてきました。
「角間の里」に到着すると目の前にはたくさんの農機具が並んでおり、子供たちは「これ、どうやって使うの?」「初めて見た!」と興味津々。

里山メイトさんから脱穀の工程や農機具(千歯こき・足踏み脱穀機・唐箕・ふるい)の使い方を教えていただき、さっそく始めました。
一通り体験した後は、気に入った作業を繰り返し、落ちた籾を一粒残らず集めようと最後までみんなで協力していました。

【幼児の感想より】
- (籾の選別されていく様子を見て)「ハンドル回したら、どうして分けられるの?」
- (手で籾を外しながら)「プチプチして楽しい」「もっとやりたい!」
- 「見て!たくさんお米がとれたよ!」

【里山メイトの方の感想】
- 全て脱穀し終わるまで、何度も作業を繰り返していて嬉しかった
- 使った道具やシートの片付けを、力を合わせて最後まで頑張っていた








































